時々、思い出したように書くブログ

サラリーマンのブログ

ステーキ・レボリューション

最近の趣味が"安い赤身肉をロッジのフライパンで美味しく焼いて食べる"なので観てみた。

 

ステーキのドキュメンタリーなら当然出るだろうと思ってたら去年訪問したピーター・ルーガーすぐ出てきて嬉しかった。

もう1年か〜、そいえば2020年中に日本進出って話だったけど音沙汰ないね。本家が儲かるならいいけど日本で消費されるコンテンツにはなって欲しくないなー。

 

放牧↔︎牛舎、牧草↔︎穀物とかいろいろ論理的に比較したりいろんな地域、いろんな種類の牛を紹介したりしてるけど、ランキング1位の牧場が牛を選ぶ基準は品種問わず性格のおとなしい牛っていう。しかも食用牛としては異例な程長期間愛情込めて飼育してその牛の個性が最大限になったところでと畜する、なんとも非科学的な理論。でも旨いらしい。旨そうだった。

 

結局、愛なんだね。人間も、牛も。愛情たっぷり育てられた人間の肉が美味しいのかわからんけど。

しかししっかり最後まで観れるあたり、おれも結構ステーキ好きだな。