時々、思い出したように書くブログ

サラリーマンのブログ

ものすこくうるさくて、ありえないほど近い

題名は知ってたけどずっと観ることなく、どんな話なのかも知らなかった。

親の心子知らずを地で行く話。母の愛は偉大。

全体的にアメリカの文化でしか成立しない話だなーと。アポ無しで突撃とか日本なら3人目までに通報される。

 

シェフの時も言及したけど子供を対等に扱うのって辛抱とかいろいろ大変そうだけど子供は嬉しいと思うなー。

 

小さな恋のメロディ

中学2年の時に観て以来、映画にも長澤まさみにもハマったセカチュー

まさみ演じる亜紀が吹き込む自己紹介テープで好きな映画だと紹介される「小さな恋のメロディ」(ほかに「ローマの休日」「ベンハー」)。

 

ウェブマンガアプリのポイント獲得のために登録したU-NEXTで、配信が今日までってことで、神様がそこまで導くのなら、と観た。

 

めっちゃよかった。やっぱジャンルとか好みを超えてその名前を知られてるものには理由がある(本家イギリスではヒットしなかったみたいだけど)

 

自分の思ったことを口に出せる、行動できる子って、いわゆるワルいやつにされちゃうのかな、小さいうちは、特に大人目線だと。

遊びたい勉強したくない、とか、なんでこれをしなくちゃいけないの、とか。映画で言ったらラテン語なんて意味ない、とか学校フケって海行っちゃうとか。

今考えれば子供なんだから当然出てくる疑問だと思うなー。

ダニエル、メロディだってきっとあんな事件の張本人達だけどこれからグレるかって言ったらそうじゃないと思うし。

 

我が子には自分の好奇心に正直な子供になってほしいね。まだ嫁もいないけど。

 

映画のテクニックってよくわからないけど、お墓デートとか海岸デートとか、セカチューはこの映画を意識してるところあったのかな?

当時小さな恋のメロディを観た人がセカチューを観たら気づくのかな。そんな風にセカチューを観る世界線も良いなー。

たそがれ清兵衛

2時間くらいでちゃんと集中できてかつ、ロス感なく現実世界にわりとサっと帰ってこれる映画っていう媒体に関してなら実らない恋系のシナリオも浸れるから好きなんだけど、

今回はまさにそうかと思ったけどナレーションだけで一緒になることが知らされたね。向こうの家にはなんて言って詫びたのかなとか考えちゃった。

武士の一分

いつだったか一度見たけど再度。

かよの気持ちを考えるとかわいそう過ぎて辛くなる。

 

あとあとの考えがあって離縁したわけじゃないのが感情型のキムタクっぽい。最後憎まれ口ではぐらかすかんじも。

いい映画だったー。結婚するときもっかい観ようかな。