小さな恋のメロディ
中学2年の時に観て以来、映画にも長澤まさみにもハマったセカチュー。
まさみ演じる亜紀が吹き込む自己紹介テープで好きな映画だと紹介される「小さな恋のメロディ」(ほかに「ローマの休日」「ベンハー」)。
ウェブマンガアプリのポイント獲得のために登録したU-NEXTで、配信が今日までってことで、神様がそこまで導くのなら、と観た。
めっちゃよかった。やっぱジャンルとか好みを超えてその名前を知られてるものには理由がある(本家イギリスではヒットしなかったみたいだけど)
自分の思ったことを口に出せる、行動できる子って、いわゆるワルいやつにされちゃうのかな、小さいうちは、特に大人目線だと。
遊びたい勉強したくない、とか、なんでこれをしなくちゃいけないの、とか。映画で言ったらラテン語なんて意味ない、とか学校フケって海行っちゃうとか。
今考えれば子供なんだから当然出てくる疑問だと思うなー。
ダニエル、メロディだってきっとあんな事件の張本人達だけどこれからグレるかって言ったらそうじゃないと思うし。
我が子には自分の好奇心に正直な子供になってほしいね。まだ嫁もいないけど。
映画のテクニックってよくわからないけど、お墓デートとか海岸デートとか、セカチューはこの映画を意識してるところあったのかな?